ベトナム経済ルポ「投資」
ホーチミン市は、1976年に伝説的な共産党指導者の名前を取ってサイゴンから改名されました。
このホーチミン市が、急拡大しています。

ピカビカのオフィスビルが相次いで建設され、新しい物件がかつての南ベトナムの首都を大きく広げています。
市の人口は年間数十万人ずつ増加中。
以前は静かだった通りを、今では野菜、テレビなどを積み上げたホンダ製スクーターが走り回っています。
それでもホーチミン市は、ベトナムに流れ込む新規投資の多くを引きつけます。
インテルは今年、同市の組み立て・検査工場への投資額を当初予定の3億ドルから10億ドルへ増額しました。
その結果、同社のベトナム投資額は中国やマレーシア、フィリピン向けの投資と肩を並べるようになりました。
このことは、インテルが市のインフラ問題を乗り越えられるという自信の証明です。
