ベトナム経済ルポ「半導体投資」
ベトナムにおける半導体大手インテルの投資は、さらに多くの投資を呼び込む分岐点となるかもしれません。
同社の投資計画発表を受け、年初から75%上昇し、アジアで最も高いパフォーマンスを示しているホーチミン証券取引所は急騰しました。

先に開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)では、米企業は20億ドル近い投資計画に調印。
この中には、ホーチミン市に電力を供給する発電施設の建設も含まれています。
インテルは2002年以来、ここに半導体組み立て工場を建設することを検討してきました。
同社ベトナム代表で米国市民のフック氏は、2000年からホーチミン市に駐在しています。
彼が言うのは、当時、会社の電話代は月間4万ドルにも上ったそうです。
それが今は技術革新のおかげで、ハノイ市とホーチミン市のオフィス合計で月間1000ドル程度まで低下したと言います。
